私のJ-200をご紹介します
1998年J-200
新品でしたがガツンとクリアに響く低音にやられました。
※泣く泣く手放しました・・・
黒澤楽器オーダーモデル「GIBSON J-200 “The64″」です。
冷やかしで入った渋谷の黒澤楽器ギブソンブースでコイツを弾いた瞬間から虜に。。。
結構なお値段でしたから、買えるとしてもJ-15あたりで考えていました。
結局何時間居ただろうか。
一応、J-200のスタンダードやらJ-45、ハミングバード、ダヴなど多数試奏し、おまけにマーティンのHD-28Vも試奏。
マーティンも素晴らしいのですが、ストロークがメインになるだろう私はギブソンへ。
最終的に、The64の中から一番気に入ったものをチョイスしローンで購入(^^;
※上記は黒澤楽器HPより(自分が購入したやつです)
バックが綺麗!シン・ラッカー仕上げ!(とても薄いそうです)
購入を承諾してくださった奥様曰く、
「安いギターたくさん買ったり、オークションで落としたりするのも良いけど、結局不満足でキリがないよ。生涯の一本と考えるならそれほど高くない買い物だと思います」
奥様ありがとう。
肝心のサウンドは動画がありましたので下記に掲載します。
デジマートで取り上げられていました。
私のは2017年製造の第2弾でラッカー塗装がさらに薄い仕様だそうです。
同じモデルのようです。海外でも少量ですが販売されていたようです。